小学1年生の壁
こんにちはいつも、はばたきのブログをお読みいただき誠にありがとうございます。今回は小学1年生の壁、よく聞かれると思いますが、知らない方も多いようなので
ご説明したいと思います。
子供が保育園に通っていた時には早朝保育や延長保育などを使い仕事と子育ての
両立が出来ていたのが、小学校に通い始めた途端に難しくなることを言います。
まず最初に学校に登校する時間よりも、保護者の方が家を出る時間より早いと出社時間を遅くするため
短時間勤務に変更しないといけなくなります。
また学童に預けることが出来ても、地域格差で
18時までしか預かってもらえないなど、またまた短時間勤務にせざる負えなくなります。
だからと言って減らし過ぎてもNGで月15日以上勤務、一日4時間以上という、条件も
出てきます。なんの為に働くか、家族で話あって一方に負担がかからない工夫が必要だと思います。
今は、在宅ワークという働き方も出来るようになっているので、以前ほどではないかもしれませんが。
会社の中で上手く利用できる制度がないか確認してみてください。
その他にも、私の場合は学校行事によるお休みにも悩みました。
授業参観や個人懇談会、保育園時代よりも
参加行事が多くなりました。
最近はコロナ禍の影響もあり、だいぶ参加行事は激減しましたが、
有給休暇のやりくりに苦労しました。
兄弟児がいるとさらに複雑で、保育園行事も加わりフルタイムで
働くという事に壁を感じます。
また発達障害などのお子様の場合には、別の心配もあります。
うちの場合一番は通学班での登校が苦手というう事でした。
うちの場合は3年生まで一緒に学校について行ってました。
最初のうちは教室まで送って行ってました。
昇降口までになり、校門までになり、集合場所まで行きと少しずつならして
いきました。
行き渋りもありましたが、車で送っていくと渋々ではありますが
登校してくれました。
1年生の壁は色んな制度を使うことで乗り切ることが出来ると思います。
その一つにはばたきのご利用もご検討ください。
はばたきでは学校お迎えに行き、帰りも家までお送りします。
希望に応じて宿題も時間内で対応させていただきます。
入学・進級に対してご不安なこと等あれば、お気軽にご相談ください。
まずはお子様が楽しく学校に通えるそのお手伝いが出来れば幸いです。
はばたきでは、子供たちが大人になって自立した生活が出来るサポートの重視しています。
はばたきの療育に興味をお持ちの保護者は、
お気軽にお問い合わせください。
電話番号(052-462-8685) 担当 山中まで
2023年03月16日 20:11